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鉄斎美術館

水墨画に匹敵する魅力が再発見できる 「鉄斎―青緑山水の時代」展

水墨画に匹敵する魅力が再発見できる 「鉄斎―青緑山水の時代」展

2017年10月号
 明治・大正に活躍した最後の文人、富岡鉄斎(1836~1924)は水墨山水を得意としたことで広く知られていますが、彩色された山水画「青緑山水」にも優れ、精彩に富んだ美しい作品を多く遺しています。9月12日から開催されている展覧会では「群僊集会図」や「武陵桃源図」など名品の数々を観ることができます。
「練達の技―帝室技芸員と人間国宝―」展が 蝉しぐれの清荒神清澄寺・史料館で9月28日まで

「練達の技―帝室技芸員と人間国宝―」展が 蝉しぐれの清荒神清澄寺・史料館で9月28日まで

2017年09月号
 清荒神清澄寺の境内にある史料館前の水盤には、今年もモリアオガエルのオタマジャクシが泳ぎ、参拝者の目を楽しませてくれました。7月には蛙になって山へ帰り、蝉しぐれが真夏の境内に響いています。8月24日には地蔵盆大施餓鬼会があり、一願地蔵尊前で施餓鬼法要が執り行われます。史料館では、技を極めた芸術家の作品をじっくり鑑賞できる「練達の技―帝室技芸員と人間国宝―」展が開催されています。
「練達の技―帝室技芸員と人間国宝―」展が 夏の清荒神清澄寺・史料館で開催中

「練達の技―帝室技芸員と人間国宝―」展が 夏の清荒神清澄寺・史料館で開催中

2017年08月号
 年内の完成を目指し、境内に新しい休憩所を建設中の清荒神清澄寺。夏は涼し気に鯉が泳ぐ史料館横の池苑と水を湛える史料館前の水盤が涼を呼びます。戦前、日本美術・工芸に優れた美術家に帝室技芸員と称された地位が帝室(皇室)より与えられ、戦後は重要無形文化財制度に引き継がれ、新たに芸能分野(歌舞伎・文楽・舞踊など)が加えられた人間国宝。帝室技芸員から人間国宝への流れとともに練達の技をじっくり味わうことができます。
  6月28日まで清荒神清澄寺 史料館で、 折々の美を愛でる「花めく季節」展

6月28日まで清荒神清澄寺 史料館で、 折々の美を愛でる「花めく季節」展

2017年07月号
 西の谷に爽やかな風が流れる初夏の清荒神清澄寺。史料館では花をテーマにした「花めく季節」展が開催されています。古来より人は四季を彩る花々を愛で、心の安らぎを得てきました。史料館では初夏から夏にかけて咲く様々な花を描いた茶道具や書、絵画などが展示され、観る者の心を晴れやかにしてくれます。梅雨の合間のひととき、ふらっと訪れてみてはいかがでしょう。
竹村寬来さんと観る 「鉄斎―人物画の魅力―」

竹村寬来さんと観る 「鉄斎―人物画の魅力―」

2017年06月号
 4月初め、枝一杯に花を咲かせ、美しい光景を見せてくれた鉄斎美術館前の淡墨桜。5月は鮮やかな若葉が訪れる人々の目を楽しませています。美術館では6月18日まで展覧会「鉄斎―人物画の魅力―」が開催され、歴史上の人物や故事逸話に加えて風俗画、道釈画など、山水図や仙境図とは違った鉄斎の人物画の世界を見ることができます。宝塚市内在住の若手画家、竹村寬来さんと鉄斎三十代の作品から晩年の奔放な筆致の人物画まで、画に込められた鉄斎の思いを垣間見ながら鑑賞しました。
  鉄斎の人物画は若い頃から晩年まで多彩な表現が面白い。 春季展「鉄斎―人物画の魅力―」開催中

鉄斎の人物画は若い頃から晩年まで多彩な表現が面白い。 春季展「鉄斎―人物画の魅力―」開催中

2017年05月号
 境内を彩った桜花が散り、若葉の季節を迎える清荒神清澄寺。史料館では「花めく季節」展が開催され、鉄斎美術館では人物画に焦点を当てた展覧会が開催中です。鉄斎は山水画だけではなく、敬慕する人物の事跡を日本各地に訪ね、多くの人物画を描きました。人物を丹念に忠実に描いた若い頃の作品から、自由奔放に筆を走らせた鉄斎ならではの人物画まで、多彩な人物表現を楽しむことができます。
鉄斎の人物画は見るほどに面白い。 4月1日から始まる「鉄斎―人物画の魅力―」

鉄斎の人物画は見るほどに面白い。 4月1日から始まる「鉄斎―人物画の魅力―」

2017年04月号
 鉄斎美術館の前にある淡墨桜が満開を迎えると、史料館前のソメイヨシノの蕾が膨らみ境内で催されるお茶会のころには満開の花を咲かせ、春を二度楽しませてくれる清荒神清澄寺。鉄斎美術館では、山水画とともに多くの人物画を描いた近代文人画の巨匠・富岡鉄斎の人物画の魅力を探る展覧会が開催されます。
清荒神清澄寺 史料館では、 今年の干支「酉年」に因んだ名品の展示

清荒神清澄寺 史料館では、 今年の干支「酉年」に因んだ名品の展示

2017年03月号
山伏や雅楽も加わる華やかな法要「初三宝荒神大祭」が終わり、立春を過ぎると清荒神清澄寺の境内にも春の光が差し込み、池を泳ぐ錦鯉の姿がこころなしか軽やかに見えてきます。池苑の横にある史料館では、干支に因んだ「酉年を祝う」が開催され、吉兆のしるしとして古くから描かれている鳥をテーマにした美しく華やかな作品が並びます。
新年の清荒神清澄寺 史料館では干支をテーマに 「酉年を祝う」を開催中

新年の清荒神清澄寺 史料館では干支をテーマに 「酉年を祝う」を開催中

2017年02月号
新年の初詣で賑わう清荒神清澄寺。境内の史料館では今年の干支に因んだ「酉年を祝う」が1月4日~3月28日まで開催されています。鳥が描かれた茶道具や絵画など格調高く、美しい作品を観ることができます。
開館8周年記念展示「千家十職-伝統の匠-」開催中   

開館8周年記念展示「千家十職-伝統の匠-」開催中  

2017年01月号
開館8周年を迎えた清荒神清澄寺境内の「史料館」。12月28日まで、千利休の時代より千家に出入りし茶道具の制作に携わる「千家十職」の様式美を伝える名品が展示されています。  
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