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◆再発見、MY宝塚清荒神清澄寺 天堂拝殿】
岩佐倫太郎 美術評論家
ブログ http://iwasarintaro.hatenablog.com/
火の神、カマドの神様として親しまれる清荒神清澄寺。創建は実に古く、平安時代の始め、宇多天皇の勅願によると言う。参道を登れば山内は四季折々、聖なる空気に満ちあふれ、参拝者に元気をくれるパワースポットだ。お参りのあとは、鉄斎美術館や人間国宝・荒川豊藏の茶碗で知られる史料館など、美術品の鑑賞も忘れずに。来年の初詣にも絶好だろう(絵は毎月末の「月並三宝例祭」の賑わい)。