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アート見聞記

阪急逆瀬川駅前の市役所通りにある パブリックアート (河合隆三 作、岩城信嘉 作)

阪急逆瀬川駅前の市役所通りにある パブリックアート (河合隆三 作、岩城信嘉 作)
2010年08月号
作家の一人、河合隆三さん(1935年、大阪に生まれる)は、1962年に東京芸術大学彫刻科を卒業。'66年には、イタリアのローマ美術学校へ留学し、多くの古代ローマの遺跡や建造物、彫刻などにも触れている。  河合さんは、近年まで大阪芸術大学の教

電動ハブラシ色鉛筆党

電動ハブラシ色鉛筆党
2010年06月号
4月始め、爛漫のさくら花の土曜日、宝塚市内の武内ヒロクニさん(1937年、鹿児島県徳之島生まれ)のアトリエを訪ねた。アトリエの庭の春の草花が私を歓迎してくれた。  私が武内さんを訪ねる契機となったのは、昨年の9月に光人社から発行された『しあ

「ひょうごゆかりの美術家展」に宝塚ゆかりの画家が3人

「ひょうごゆかりの美術家展」に宝塚ゆかりの画家が3人
2010年04月号
本展は、今年が先の阪神大震災から15年を迎えることから、†兵庫県芸術文化協会が中心となり、“兵庫の美術を語り継ぐ”と銘打って開催した展覧会である。  展覧会は、日本画、洋画、彫刻、陶芸、書、写真までの分野で活躍された、あるいは今も活躍されて

あらゆるものと小さなひとつのために 「河崎ひろみ展」を訪ねて

あらゆるものと小さなひとつのために 「河崎ひろみ展」を訪ねて
2010年02月号
 昨年10月下旬、京都のギャラリーモーニングで開かれていた「河崎ひろみ展」を訪ねた。 河崎ひろみ(1960年和歌山生まれ・宝塚市在住)は、京都教育大学付属高校在学中、美術系大学に進みたいと考えていた。そのため洋画家・井庭新太郎の研究所に通い

もーやん えっちゃん ええほんのえ 「元永定正+中辻悦子絵本原画展」

もーやん  えっちゃん  ええほんのえ 「元永定正+中辻悦子絵本原画展」
2010年01月号
2007年1月から3月に掛けて伊丹市立美術館で開催された「元永定正+中辻悦子絵本原画展」が、今年の5月から10月に掛けて新潟市立新津美術館、倉敷市立美術館、下関市立美術館へ巡回した。私は、真夏の8月に倉敷市立美術館を訪れた。  「もーやん」

没後10周年記念 中畑艸人 作品展

没後10周年記念 中畑艸人 作品展
2009年11月号
 「馬・海・帆船・壮大な空、それにバレリーナ……。およそ生ぬるいものが性にあわない私は、遂にこれら動感にみちたモティーフに魅入られてしまった。とりわけ馬に至っては、何度描いても描いても尽きることなく形を変えて、私の筆を動かさせるのです」と書

三重県立美術館で開かれた 元永 定正 展

三重県立美術館で開かれた 元永 定正 展
2009年09月号
 1922年11月26日、私は生まれた。その時から自分が出来た。いま絵を描きながら自分の世界を追求している。平面、立体、パフォーマンスに絵本や文章も書く。音をつくる、歌唄う。みんな自分を表現している。自分の世界は自分で考える。自分の技術で作

辻 司 展 曼荼羅の道 ラダック紀行

辻 司 展 曼荼羅の道 ラダック紀行
2009年06月号
  今私は、5月13日から池田市にある画廊ぶらんしゅで個展を開く辻司さん(宝塚市在住)の案内を手にしている。その案内に次のような文章が寄せられている。  「彼の地(西チベット)訪問は1979年だから30年前になる。今もってその印象が鮮烈に甦

木からエネルギーを貰って 山本 修司 展

木からエネルギーを貰って 山本 修司 展
2009年04月号
閃きによってエネルギーが生まれる。 エネルギーによって自分を現わす。 小さな個の事が、他に新たなイメージを残す。 今、生きていて、今を感じながら 環境、世代、時代を知る。   (後 略)      山本 修司  今年の2月初め、大阪の画廊で

宝塚市在住作家5人が参加した 架空通信『百花繚乱』展2008 から

宝塚市在住作家5人が参加した 架空通信『百花繚乱』展2008 から
2009年02月号
架空通信を「作り手としての思いを多くの人に発信していくといった意味合いを込め」といったのは、先の阪神大震災(1995年1月17日)により不慮の死を遂げた津†和一(1911†95)である。そんな津†の架空通信を次代に継承すべく、2003年に架
伊丹市立美術館 宮ノ前 072(772)7447
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