2011年05月号 Vol.299

●特集 植木のまち・宝塚で春のイベント

●市民のラジオ局 FM宝塚83.5

●フェアリーインタビュー 芹香 斗亜さん

●シリーズ・人権をまちからinたからづか

●宝塚イベント情報(宝塚市文化振興財団)

●インフォメーション

●メディカル コラム

●ウィズ通信

●清荒神清澄寺 史料館「特別展」開催中


バラ “ブルームーン” (バラ科)
                 植物画家 尾形幸子

 バラは、北半球に自生分布している。日本もバラの自生地であり、古くは茨(うまら、うばら)と呼ばれ、万葉集にも歌われている。ノイバラ、テリハノイバラ、ハマナスなどは日本の原種。ブルームーンは、ハイブリッド・ティー系で四季咲き。ラベンダー色の花には強い芳香がある。
 一方、青いバラは育種家の夢で、歳月をかけて開発され、2008年に、バラ独自の青色色素をもつ、世界初の青いバラが誕生したそうです。

宝塚の情報誌ウィズたからづか

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