2010年11月号 Vol.293

●宝塚から発信する秋の文化イベントII

●ウィズインタビュー 片岡紫江さん

●本づくりのススメ

●市民のラジオ局 FM宝塚83.5

●フェアリーインタビュー 美弥 るりかさん

●シリーズ・人権をまちから in たからづか

●宝塚イベント情報(宝塚市文化振興財団)

●インフォメーション

●新・水行脚

●ウィズ通信

●鉄斎美術館を訪ねて

●メディカル コラム

「小寒の清水寺」
             宝塚日本画協会  楠(くすのき) 泰雲

 年明け参拝に、舞台を一順、西の石段を音羽の滝へ下りながら葉を落した楓の木々間から檜皮葺(ひわだぶ)きの屋根と巨大欅(けやき)の柱。貫(ぬき)を縦横に構築された懸(かけ)造り。総檜板張りの舞台の張出し。目を落すと急崖に赤い前だれの石仏が。空気が澄み静かな景でした。

宝塚の情報誌ウィズたからづか

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