自費出版

楽しい水彩画 ―水彩画入門― 著者 柿本 昇一
2023年09月号
水彩画教室で12年間学んだ柿本昇一さんは、水彩画についての手引書が無いことに気づき、これから水彩画を始めたい人や更に上達したい人に向けて、長く水彩画を楽しんでもらおうと「楽しい水彩画―水彩画入門―」を発行した。

鹿島晶彦写真集 富士山の四季 撮影者 鹿島晶彦
2023年07月号
鹿島晶彦写真集第3弾となる「富士山の四季」。2020年4月に「全国一本桜の旅」、2022年11月に「日本の城と桜」を発行し、アマチュア写真家としての軌跡を遺す。

鹿島晶彦写真集 日本の城と桜 撮影者 鹿島晶彦
2023年03月号
2020年に4月に写真集「全国一本桜の旅」を発行し、好評を得た鹿島晶彦さんの第二弾は「日本の城と桜」。日本百名城を中心に北海道から沖縄まで城と桜をモチーフに撮影した中から90城を収録している。

夫妻による作品集 書と画のあゆみ ~中村誠・瞳の二人展~ 中村誠、瞳 著
2022年08月号
宝塚南口のアートギャラリー・彩遊館で3月20日~25日に開催された「書と画のあゆみ展」では書の指導者としても活動している中村瞳さんと、退職後に水彩画を描き始めた誠さんの作品が展示された。それらの作品を収録した記念となる作品集が6月18日に完成した。

鉄道と音楽 ~夢を乗せて、心はいつも青春~ 芝池 巌 著
2022年07月号
川西市で不動産業を営む芝池巌さんは鉄道マニアとしても知られる。アステ川西のイベント会場で鉄道模型を走らせるレールフェアを2008年から2019年まで開催し、2011年からは会場でコンサートも開いてきた。そんな芝池さんの活動を紹介するとともに、若き日に撮影した蒸気機関車の貴重な写真が収録されている「鉄道と音楽」を5月に出版した。

健康だから輝いている 小谷一郎 米澤清和 香川正之 共著
2022年03月号
咬合の専門医である小谷氏、米澤氏と矯正専門医の香川氏が執筆した「健康だから輝いている」が昨年12月に出版された。健康寿命が注目される現代において歯の健康に大きな関心が寄せられている。本書は身体の一部として歯をとらえなおした貴重な一冊である。

漢詩紀行(二) ~宝塚の四季をめぐる~ 著者 杉本 維平
2022年02月号
令和3年2月に、杉本維平氏の遺作から「四国八十八カ所お遍路の旅」で詠んだ漢詩を「漢詩紀行~四國八十八箇所霊場めぐり~」にまとめ、妻の杉本和子さんが発行した。
遺された多くの作品の中には、長く住まいした宝塚を詠んだ漢詩も多く、「漢詩紀行(二)~宝塚の四季をめぐる~」として結婚記念日の11月9日に上梓した。

宝の塚からTAKARAZUKAへ ~華麗なる都市はどのように誕生したか、その軌跡を追う~ 地域史研究者 倉橋滋樹 著
2021年10月号
日本各地に誕生した少女歌劇を紹介した「少女歌劇の光芒」などの共著がある地域史研究者・倉橋滋樹さんが、宝塚市の成り立ちの特異性について日刊紙を詳しく調べ、検証し歳月をかけてつづった地域史「宝の塚からTAKARAZUKAへ」を8月18日に発表した。

「旅日記と雑文集」 著者 住吉 満
2021年07月号
3月20日に93歳の誕生日を迎えた住吉満さんが、昨年発行したエッセイ集「戯れのエッセイ」に続き「旅日記と雑文集」を完成させた。

「漢詩紀行」 ~四國八十八箇所霊場めぐり~ 杉本 維平 著
2021年04月号
平成7年から漢詩を習い始めた杉本維平さんは平成21年から22年にかけ13回「四国八十八カ所お遍路の旅」に出かけ、時々の思いを詠んだ八十八編に満願成就など三編を加えた「漢詩」を遺し、昨年旅立った。パソコンの中にはそれらを編集した貴重なデータが残されていた。意志を継いだ妻の和子さんが「漢詩紀行」と名付け、一周忌となる2月、冊子に仕上げた。
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